戦後の復興事業で市内279か寺の墓地が移されて生まれた平和公園。約147ヘクタールの丘に墓所と林、池が広がり、春には約1,200本の桜が咲きます。成り立ちと散策の見どころ、覚王山からの歩き方を紹介します。
覚王山を知る。
カテゴリー: 歩く
寺社や歴史、美術館、年中行事。覚王山を自分たちで歩いて確かめて書きます。
覚王山商店街の歩き方――日泰寺参道の老舗と新しい店
日泰寺の門前町として育った覚王山商店街。駅から山門まで約400メートルの参道に約90の店が並びます。通りの成り立ちと歩き方のコツ、1978年創業のえいこく屋や江戸期創業の不老園など訪ねたい店を紹介します。
覚王山のスイーツ散歩――和と洋の名店5軒
門前町の和菓子と、名の知れたパティスリーやショコラトリー。覚王山は歩いて回れる距離に甘いものの店が集まる街です。シェ・シバタ、梅花堂の鬼まんじゅう、吉芋、ocobo、タカスの5軒と、めぐり方のヒントを紹介します。
池下の美術館 ― 古川美術館の成り立ちと楽しみ方
池下駅から歩いて3分の古川美術館は、実業家・古川爲三郎のコレクションをもとに1991年に開館しました。近代日本画を中心とする約2,800点の収蔵品の傾向と、休館日・入館料など利用のポイントを紹介します。
数寄屋の邸宅と大樹の庭 ― 爲三郎記念館でひと休み
古川美術館の分館・爲三郎記念館は、昭和9年建築の数寄屋造りの邸宅と日本庭園を公開する国登録有形文化財。部屋ごとの見どころ、如庵を手本にした茶室「知足庵」、庭を眺める数寄屋 de Café まで紹介します。
毎月21日は「弘法さん」へ。日泰寺参道の縁日を歩く
毎月21日、弘法大師の月命日に日泰寺の参道と境内へ約100の露店が並ぶ覚王山の縁日。成り立ちや八十八ヶ所のお堂、出かける時間のこと、12月21日の賑わい、地下鉄で行くべき理由までまとめました。
覚王山夏祭――夕暮れの参道が祭りの会場に
春・夏・秋と開かれてきた覚王山祭のうち、夏祭は夕方から夜の参道を彩るお祭り。2025年の開催内容をもとにお祭りの見どころを紹介し、夏の日泰寺の行事や、今年の日程の調べ方もまとめました。
「古井の水」がわく式内社 ― 高牟神社の言い伝えをたどる
今池・千種の街なかにある高牟神社は、『延喜式』にも名が載る古社。物部氏の武器庫が神社になったという社名の由来、弁慶の伝承、恋の水と呼ばれる古井の霊水まで、由緒をもとに整理しました。
晴明の一族がひらいた学問の社 ― 上野天満宮(名古屋天神)
千種区赤坂町の上野天満宮は、安倍晴明の一族が菅原道真を祀ったのが始まりと伝わる「名古屋天神」。由緒、2頭のなで牛、晴明祭などの祭典、茶屋ヶ坂駅からの行き方をまとめました。
緑の大仏が座るお寺 ― 桃巌寺と名古屋大仏
本山駅の南、住宅地に現れる緑色の名古屋大仏。その足もとの桃巌寺は、織田信行が父・信秀をとむらうために建てたと伝わる曹洞宗の古刹です。大仏、ねむり弁天、大きな木魚まで、境内の見どころを紹介します。
町なかの小さなお遍路 ― 覚王山八十八ヶ所をめぐる
日泰寺のまわりに点在する小さなお堂は、明治42年に始まった「覚王山八十八ヶ所」の札所です。四国遍路を写した霊場の成り立ちと、門前のにぎわいとの関わり、毎月21日の縁日に訪ねるときのヒントを紹介します。
松坂屋初代社長の別荘 ― 揚輝荘の北園と聴松閣
揚輝荘は、松坂屋初代社長の伊藤次郎左衛門祐民が覚王山の丘に築いた別荘です。池泉回遊式の北園、英国・中国・インドの意匠が詰まった聴松閣の見どころと、2026年10月からの新料金など公開情報をまとめました。
